午後から津田沼で建物検査仕事があり、津田沼駅周辺でランチをしようと画策。
していたところ、ここのところの季節はずれの涼しさもあり、本格的な夏が来る前に辛いものを食べることにしました。
付近で辛いものといえば、すぐに思い浮かぶのがビビッド南船橋にある 蒙古タンメン中本 船橋店
オープン当初は千葉初出店ということもあり、行列が絶えない印象があった船橋店ですが、最近では昼と夜のピーク時に以外はそれほど待たずに食べられる印象があります。
とはいえ、万が一にも検査時間に遅れることがないよう、11時過ぎにお店に到着しました。
さすがにオープン当初に見られた、10時の開店前に並ぶという状況は解消されたようです。
ちなみに、ビビッド南船橋の駐車場は、毎日2時間まで無料なので、もし行列していたとしても駐車料金を気にすることなく、安心して並ぶことができます。
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蒙古タンメン中本カップ麺を食べるほどに
しばらく店には伺っていなかったのですが、セブンイレブン限定発売の蒙古タンメン中本カップ麺や焼きそばを食べては想いを募らせることもあり。
印象としては、カップ麺の方は蒙古タンメンの6〜7割の辛さという感じ。
焼きそばに至っては半分くらいの辛さかな?ということで、物足りなさを覚えていました。
それなら北極ラーメンのカップ麺を食べればいいという話にもなりますが、どうも夏季限定のようなので、食べたい時には無いことが多く。
この後に仕事がなければ、お店で北極ラーメンといきたいところですが、万が一仕事中に腹痛を起こしたりすると大変なので、定番の蒙古タンメンを券売機でポチっと。
以前、試しにと蒙古タンメンと北極ラーメンのハーフ&ハーフを食べたのですが、北極ラーメンは私の舌では辛味だけで旨味を感じることができませんでした。
辛すぎるものや、水分を取り過ぎないなど、プロドライバーさんたちの心掛けはいつも参考にさせてもらっています。
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当然ですが蒙古タンメン中本カップ麺とは大違い
カップ麺でも中本のエッセンスは味わえるのですが、あくまでも雰囲気を楽しむ類のものだと思っています。
すでに7割方、席が埋まっていましたが、待つこと無くカウンター席へ。
以前からあったかどうか、記憶が定かではないのですが、後からトッピングが注文できるようです。
今回はトッピングは注文せず、でしたが、もう少し遅い時間で腹がこなれていたら、プチマーボー丼or定食を追加しても良いかなと思いました。
5分ほどして蒙古タンメンが運ばれてきました。
クタクタに煮込まれた野菜に、辛味が鼻をくすぐる麻婆。
懐かしい組み合わせ、まずは野菜を口の中に、続いて麻婆を。
野菜の甘味を感じたあとに、唐辛子の辛さが広がっていき、カップ麺では絶対にできないよな〜なんて当たり前のことを思っていました。
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中本の辛いスープにも負けない太麺
続いて太麺をいただきます。
この麺の太さが強烈な辛さを放つスープにも負けない、小麦の風味が感じられる主張があります。
ちなみに、辛くないメニューでもその存在感は発揮されているので、バイプレイヤーといったところでしょうか。
最近、なんだかんだと理由をつけては辛いものを食べているせいか、それほど辛!という感じはありませんでした。
身体が辛さに慣れる、ということはあるのかもしれませんね。
中本船橋店に訪問するなら
今回は平日の11時に訪問しましたが、待ち時間なく着席できました。
食べ終わってお店を出た11時30分近くでは、多少の待ち時間が発生していたので、待たずに入店するには11時30分を過ぎない方が良さそうです。
11時30分を過ぎると、13時30分〜14時くらいまでは並ぶことになることが多いので、次回訪問する際も11時目処かなと思った次第です。
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蒙古タンメン中本 船橋店
- 住所:千葉県船橋市浜町2-2-7 ビビット南船橋1F
- 営業時間:10:00〜22:00
- 定休日:無休
- TEL:047-437-1223