午前中、江東区東砂での仕事。
１１時頃には仕事が済みそうだったので、前日にランチをする場所をネット検索してみました。
すると、近くに移転した 東京タンメン トナリ さんがあるではないか。
移転後は未訪問だったので、本日のランチはトナリさんに即決となりました。
辛激タンメンに挑んでみます
11:30オープンのラーメン店が多い中、10:45開店というのも混雑を避けたい身としては嬉しいかぎり。
仕事を終え、11時過ぎにはお店に到着しました。
永代通りに面したお店は駐車場はなく、付近には20分200円のコインパーキングしかありません。
少し離れた場所になりますが、60分300円のパーキングメーターがあるので、コインパーキングが満車の場合はそちらに停めることになりそうです。
久しぶりの来店なので、まずは立て看板でメニューを拝見。
タンメンと餃子、もしくは唐揚げの組み合わせからなるセットがお得なのは一目瞭然です。
が、初めて見た「辛激タンメン」、辛いもの好きとしては見逃すわけにはいきません。
入口であっさりとメニューを決めて入店。
１１時を少し回ったところですが、すでに３割ほどのお客さんの入り。
さすが、人気のお店といったところでしょうか。
券売機にて「辛激タンメン」をポチり、カウンターに座って、店員さんに手渡します。
すると「辛さはどうしますか？4段階から選べますけど」
と聞かれ、予備知識なく頼んでしまったため、なんとなく２でお願いしました。
１でももちろん辛いみたいですが、さらなる刺激を求めるための追い辛のようでした。
辛口スープに追撃の唐辛子パウダー
セルフサービスの水を飲みながら、待つこと５分ほど。
辛激タンメンとご対面です。
想像するに、唐辛子パウダーの量で辛さを増しているようです。
辛口のスープですが、トナリさんといえばショウガなので、もちろんお願いしておきました。
トナリさんおなじみの太麺に、味噌ベースのスープがしっかりと染み込んでます。
もちろん、野菜もたっぷりと乗せられているので、栄養面の心配も無用。
早速いただいてみることに。
シャキシャキの白菜が最高す
もちもちとした麺に、シャキシャキの野菜。
もやしやキャベツの食感が良いのですが、特に白菜のシャキシャキとした食感が抜群でした。
考えてみると、ラーメンで白菜を食べられるなんて、天下の神座ラーメン以外では、タンメンぐらいしか思いつきません。
旬の野菜のうまみがしっかりと味わえます。
続いてスープを一口。
そのままのスープでも十分に辛いのですが、唐辛子パウダーを溶かしてすすると、一層の辛さが感じられます。
今回の辛さレベル2は、中本の４ぐらいな感じでしょうか。
もう一段階、上のレベルは十分いけそうだったので、次回はレベル３に挑んでみたいところです。
野菜には辛味はついていないので、麺とスープの辛さをやわらげてくれるようです。
歯ごたえがしっかりと残っている「辛激タンメン」、最後までしっかりと頂きました。
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東京タンメン トナリ 東陽町店
- 住所：東京都江東区東陽3-24-1 TK壱番館 1F
- 営業時間：10:45～22:00
- 定休日：無休（年末年始を除く）
- TEL：03-5632-8777