GWも終わり、世の中はすっかり仕事モードなこの日。
午後一で落合での仕事を終え、少し遅めのランチをいただくことに。
事前にgooglemapで調べておいた 麺処 いっぱく さんへ向かいます。
焦がしニンニクがウリのお店であることが、容易に想像されます。
調べていた時は全然気が付かなかったのですが、駐車場を探していると、トキワ荘マンガミュージアムのすぐ近くにお店はあるようです。
マンガミュージアムの駐車場が閉鎖されていたため、この日は休館日かな?などと思いつつ、空腹だったため近隣のコインパーキングに停めて、お店へと。
焦がしニンニク辛味噌らぁめん
すでに13時30分を回っていたので、店内にはお客さんが1人。
マンガミュージアムが休館日ということも影響しているのか、そもそもランチ時では無いからなのかは分かりませんが、何はともあれラーメンをチョイスすることに。
券売機をつらつらと眺めていると、やはりこのお店では焦がしニンニクは外せないようです。
ノーマルな焦がしニンニクらぁ麺のチケットを購入しようと思ったのですが、「焦がしニンニク辛味噌らぁめん」なる、辛いもの好きには見逃せないメニューを発見。
空いてるカウンターに座り、チケットを渡します。
他にお客さんがいないこともあり、数分で麺が提供されるものとなりました。
焦がしニンニクは
ひと目で辛口ということが分かる、赤いスープ。
ネギに水菜という組み合わせが、鮮やかなコントラストを演出しています。
穂先メンマも惜しげなく乗せられていて、900円の価値が充分にありそうです。
はて、焦がしニンニクはどこだろう?という素朴な疑問が。
マー油のような黒いものを想像していたので、具材の下に埋まっているのかな、などと想像しつつ。
まずはスープを頂いてみます。
辛味噌スープの中に、ニンニクの香りが漂っています。
はたして、焦がしニンニクは粗みじん状態でスープに注がれているようで、スープを飲むとはっきりと分かるほどの舌触りがありました。
すりおろしニンニクではない、刻みニンニクを火入れしたようで、辛味噌とすごくマッチしていました。
麺は、濃いめのスープに負けない、しっかりとした中太麺(もしかして太麺?)
穂先メンマのやわらかさも、歯ごたえのある麺の箸休め的な存在で、絶妙なマッチングです。
この濃いめのスープには、ご飯がとても良く合いそうな気がしました。
次回は、焦がしニンニク系らぁ麺に、米を追加して頂いてみたいと思います。
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麺処 いっぱく
- 住所:東京都豊島区南長崎4-29-3 ロアパルム 1F
- 営業時間:11:30~15:00、17:30~22:00
- 定休日:水曜、第2・第4火曜
- TEL: