先日ランチで伺った ちゃとりかとり瑞江店
ちゃとりさんとかとりさんが経営する、ネパールカレーを中心とした料理店に、ディナーで訪れました。
日曜日ということもあり、夕食には少し早めの17時45分にお店に到着。
ご主人は最近、本八幡店を見ているのか、こちら瑞江店は奥さんが責任者のようです。
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ディナーのセットメニューは廃止に？
こちらではカレーをメインで頂きますが、ナンの焼き上がりに時間がかかるため、先に前菜的なものを注文するためにおすすめサイドメニューを拝見。
ちなみに、イラストはご主人のちゃとりさんだと思われますが、微妙に似ている・・・
モモ（ネパール風蒸し餃子）や豆腐アボガドサラダなども注文したかったところですが、ネパール風ホルモン炒めをオーダー。
このサイドメニューの裏には、お得なセットメニューがあるので、こちらを注文すべく組み合わせを考えていました。
チキンカレーにナン、チキンティッカ、ウーロン茶で組み立て。
奥さんは大体18時頃にやって来るので、まだ日本語修行中のような男性店員さんにセットの注文をお願いします。
・・・と思ったのですが、「セットは無いです」
セットが無い？意訳すると、セットメニューはもうやっていないということみたいです。
すべてグランドメニューとしては存在するので、単品メニューのみになったと意訳する方が自然です。
ということで、改めてメニューを組み立て直すことに。
無いと言われると余計に食べたくなる性分なので、この日はどうしてもチキンティッカを食べたかったので、単品でオーダーすることにしました。
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ボリュームがすごいチキンティッカ
ということで、改めてチキンティッカを注文することに。
○ピース？○ピース？と言われてるのですが、ちょっと意味が分からなかったのでメニューを再見。
あ、2ピースか4ピースを選ぶんですね、2ピースでは少し寂しいと思ったので、4ピースを注文。
それとチキンサグ（鶏とほうれん草）にナンをお願いしました。
こちらのカレーは、甘口から激辛まで5段階の辛さが選べるので、激辛一歩手前のレベル4でお願いします。
そうこうしているうちに、先に注文したネパール風ホルモン炒めが運ばれてきました。
ホルモンとタマネギ、ピーマンをケチャップベースの味付けに、スパイスが多数使われている感じのピリ辛な味。
ホルモンの食感とシャキっとしたタマネギ、ピーマンのコントラストが良いハーモニーを奏でています。
ここでチキンティッカが鉄板に乗せられて登場。
チキンティッカの下には、キャベツや人参、ピーマンが敷かれています。
鉄板の上で良い感じで焦げた野菜たちの上で、スパイシーなチキンが鎮座しています。
鉄板の上では熱すぎるので、お皿に取り分けておきます。
鶏はむね肉かもも肉か分かりませんが、とにかく柔らかい！
ヨーグルトに漬け込むと、肉が柔らかくなるという話は聞いたことがありますが、なかなかここまでの柔らかさは出ない気がします。
力を入れてナイフで切らなくても、ホロっと崩れる感じの柔らかさ。
さらに、ふんだんに使用されているスパイスの辛さが絶妙のバランスです。
チキンティッカとライスだけでも、十分な食事として成立しそうな気がします。
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チキンサグはほうれん草ペーストたっぷりです
とはいえ、ちゃとりかとりと言えばやはりカレー。
こちらのカレーも食べないことには、来た甲斐がなくなってしまいます。
チキンティッカを食べ終わった頃に、先に焼きたてナンが運ばれてきました。
プレーンナンですが、甘みが十分に感じられるため、甘い味付けのナンも用意されていますが、プレーンナンが自分の中では最適解だと思っています。
続いてチキンサグカレーが到着。
ペースト状になったほうれん草がたっぷりと入り、中にはゴロっとしたチキンが入っています。
生クリームが回しかけられ、アクセントの針ショウガがトッピングされています。
辛めの味付けでお願いしたので、甘みたっぷりのプレーンナンとの対比がよく、どんどん食べ進められていきます。
レベル4の辛さは、結構後を引く辛さではありますが、辛くて手がつけられないということはありません。
辛さが食欲を増進し、暑くなるこれからの季節、スタミナ補給食としてさらに活用させてもらう機会が増えそうです。
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ちゃとりかとり
- 住所：東京都江戸川区南篠崎町3-4-5
- 営業時間：11：00〜15：00、17：00〜23：00
- 定休日：無
- TEL：03-5666-0146