この日は午後から歯科に行くため、午前中で仕事を切り上げ。
通院前の時間を使って、瑞江駅から徒歩3分の 光そば さんへ。
人気店なので、ランチタイムは混雑しますが、時間はすでに13時45分を回っていたため、それほど混雑していないだろうと予測。
それよりも14時30分で閉店してしまうため、オーダーストップにならないかが心配でした。
辛口の二郎系?を注文
店名はたしかに【光そば】なのですが、入口には「ラーメン光二郎」の看板が。
これがどういうことなのか、勉強不足なため分かりませんが、ひょっとして二郎系ラーメンの証なのでしょうか。
とはいえ、14時近い時間ということもあり、一刻も早く注文したい気持ちがはやり、入店。
入ってすぐの場所にある、券売機にてメニューをつらつらと眺めます。
基本の特製らぁ麺か、光二郎かなぁ〜と思いながら、下の方に目をやると、「辛二郎」なるボタンが。
辛いもの好きとしては、試さないわけにはいきません。
ということで、辛二郎のボタンをポチ。
店員さんにチケットを手渡し、セルフの水をいれて着席します。
野菜たっぷりの辛口ラーメン
14時近くでしたが、お客さんは途切れることなくコンスタントにやって来ます。
さすがに満席ということはありませんが、それでも半分以上の席は常に埋まっている感じ。
人気の高さを伺わせます。
太麺なので、調理時間は長めのようですが、10分ほどで辛二郎が提供されました。
たっぷりと乗せられた野菜に、忖度なしのニンニク、フライドオニオン。
反対側には、角切りチャーシューが惜しげもなく、たっぷりと乗せられています。
てんこ盛りの具材だけでお得感満載ですが、もやしを中心とした野菜がたっぷりと頂けるのは、何よりうれしい。
ベースのスープがすでに辛そうですが、さらに唐辛子パウダーが追加されていて、しっかり辛そう。
早速、スープを一口いただいてみることに。
激辛というまではいきませんが、適度な辛さが身体に染み渡ります。
個人的には、ちょうどいい辛さ加減でした。
二郎系といえばの太麺
てんこ盛りの野菜をかきわけ、麺の方をいただいてみます。
二郎系といえばの、もやしより太い麺は、噛みごたえ十分。
太麺ながら、するすると食べられる麺と一緒に、シャキシャキの歯ごたえが残る野菜。
冷蔵庫から出されたチャーシューをスープに浸しておき、脂が染み出すほど温まったところで食べれば、辛口のスープとのバランスも最高。
レンゲにチャーシューを乗せて、スープをすするのがとても良い感じでした。
食べ進めていくと、唐辛子フレークがスープに溶け込んで、辛さが増していく感じもgood。
二郎系は辛口にしても美味しい、ということが良く分かった一杯でした。
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光そば
- 住所:東京都江戸川区東瑞江1-36-8
- 営業時間:11:30~14:30、18:30~21:00
- 定休日:不定休
- TEL: