弁当

ららぽーとTOKYO-BAYの日本橋魚萬でインドマグロのねぎとろ丼を買ってみた

朝一で千葉で建物検査の仕事

予定していたより早く終わったこと、家で子どもが昼ごはんを待っていることもあり、何か買って帰ることに

相変わらず続く猛暑、今日はあっさりとしたものが食べたいと思い、運転しながら考えを巡らせていました。

ふと帰路の途中にある、ららぽーとTOKYO-BAYに出店している、魚寅の寿司を久しぶりに買って帰ることにしてみました

魚寅といえば、錦糸町の駅前で行列ができるので有名なお店

行列の先には安くて新鮮なマグロブツがあり、錦糸町の風物詩とも呼べる風景になっています

その魚寅の寿司、久しく食べていないなぁと思い始めたら、どうしても食べたくなってしまいました

魚寅で海鮮系の弁当をと思ったら

11時過ぎにららぽーとに到着

夏休みですが、いつものように平日は終日駐車料が無料という嬉しいサービス

魚寅が入っている、スーパーマーケットのロピア近くの駐車場に停めて向かいます

ロピアにて目当ての寿司を買ったら、早々に家へ向かうつもりで、一直線に目当ての魚寅さんへ

魚寅さんが出店している鮮魚コーナーで、持ち帰り用の寿司を吟味していると、何か様子が違う・・・

以前より種類が増えているものの、マグロ押しの魚寅にしては、あまりマグロがないな〜などと思いながら、マグロの漬け丼を手に取ってみると。

ラベルには「日本橋魚萬」との文字が

アレ?と思い、スマホを取り出して検索してみると・・・

魚寅は去年の11月に、事情は分かりませんが撤退していたとのこと。

売り場の見た目は変わっていなかったので、日本橋魚萬さんに変わっていたことにしばし気づきませんでした。

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にぎりにするか丼にするか

魚寅時代は、丼ものが多かった記憶があるのですが、日本橋魚萬ではにぎりの種類が豊富なようです

自分的にはにぎりでも良かったのですが、子どもたちにとっては、あまり好きではないネタも含まれています

子どもたちは、いわゆるヒカリもの系があまり好きではないようです。

が、持ち帰りのにぎりには、燦々と輝く銀色のものが多々含まれていたりします

ということで、間違いなく好きなマグロの漬け丼かねぎとろ丼のどちらかにすべく眺めていると

ねぎとろ丼が、脂が混ざったピンク色ではなく、マグロからすいたような色をしています

本当のところは分かりませんが、少なくとも人工脂多めのねぎとろとは一線を画しているように見えます。

ということで、ねぎとろ丼を買って帰ることに

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脂分が少ないねぎとろ丼はコスパ良しですね

12時を少し回ったあたりで自宅に到着

結局、今回購入したのは、コレと書かれたこれ

インドマグロのすき身が中心で、本マグロも少し入っているという意味でしょうか

だとすると、かなりのコスパですね

あれこれ想いを巡らせるよりも、実食した方が早そうです

早速、口の中にすき身とご飯を放り込むと、いやな脂っぽさは感じません

むしろ、ピンク色のねぎとろに慣れていると、脂分が少なく、物足りない感じがするかもしれません。

が、本来、ねぎとろってこんな味だったよなぁと思い出させてくれるような味とも思いました

魚寅さんが撤退し(錦糸町にはありますが)残念な気分になったのも束の間、これからは日本橋魚萬さんの持ち帰り寿司を楽しみたいと思います。

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日本橋魚萬 ららぽーとTOKYO-BAY店

  • 住所:千葉県船橋市浜町2-1-1
  • 営業時間:10:00〜20:00
  • 定休日:無休
  • TEL:03-6240-2617

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