弁当

横浜に行ったので崎陽軒のド定番「シウマイ弁当」を食べてみた

まだGWの最中である今日、仕事の依頼があったため横浜市へと移動。

仕事は午後一からだったので、あまり行く機会がない横浜でランチをする算段を立てます。

土地勘がない場所だったので、Googlemapで付近のお店を捜索。

すると、仕事現場の近くに 崎陽軒 横浜工場 を見つけてしまいました。

工場の敷地内には、お弁当の販売所もあるようでした。

工場見学もできるようですが、さすがにそこまでの時間もないので、売店にて弁当を購入することにしました。

売店でシウマイ弁当を購入する

売店は非常に小ぢんまりしているので、先客がいる場合は少し外で待つ感じです。

すでにご夫婦がシュウマイ選びに入っていたので、崎陽軒の自動販売機をつらつらと眺めながら入店を待ってみます。

何やら、お手頃な価格で冷凍の弁当が購入できるようです。

家族へのお土産にいいかな〜と思ったのも束の間、この後、仕事をしてから家に戻るまで、どう見つくろっても数時間はかかるはず。

冷凍の弁当を買って帰ったところで、自然解凍されてしまい、弁当がびしょ濡れ状態になるのは火を見るよりも明らかなので、早々に断念。

そうこうしているうちに、買い物を済まされたご夫婦と入れ替わりで、売店へ突入。

何種類かある弁当ですが、入荷待ちの札が貼られた弁当が多数。

しかし、すぐに買える弁当の中に、大定番のシウマイ弁当があったため、迷うことなく購入。

久しぶりに見るシウマイ弁当のパッケージは、懐かしさもありつつ、ひと目で分かる変わらぬ定番の強みも感じさせてくれます。

お代の900円也をお支払いし、売店を後に。

近くの公園へと移動し、早速シウマイ弁当をいただくことに。

工場直のシウマイ弁当はほんのり温かい

やわらかい日差しの下、野外でのランチにはうってつけな昼。

座る場所を確保して、開封の儀へと移ります。

5個詰められたシウマイのほか、見慣れたレギュラーメンバーのおかずたち。

ほかのお弁当ではあまりお目にかからない、タケノコの煮物も健在です。

その横には、マグロの漬け焼きも。

カマボコや卵焼き、からあげといったお弁当の鉄板メニューに加え、アンズもしっかりと鎮座ましています。

シックスパックならぬ、8分割されたご飯には、1区画ずつ丁寧に黒ゴマがしたためられています。

まずはシウマイからいただいてみます。

工場に隣接しているだけに、まだほんのり温かさが感じられます。

考えてみたら、これまで食べたシウマイ弁当は冷え冷えしていたものばかりでしたので、食べる前からすでに嬉しい。

というわけで、シウマイの方からいただいてみます。

小袋入りのしょうゆをかけ回し、洋がらしを付けていきます。

冷えたシュウマイでも充分に美味ですが、ほんのりと温かいシュウマイは、もっと美味しい。

これは今回、嬉しすぎる発見でした。

レンジで温めたものとは違い、できたてに近いものは一味違うな〜とシミジミ。

タケノコやまぐろ、卵焼きにあんずとバラエティ豊富なおかずたちのハーモニーが抜群でした。

また機会があれば、作りたてのシウマイ弁当をいただいてみたいと、強く想ったわけで。

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崎陽軒 港北インター店

  • 住所:神奈川県横浜市都筑区川向町675−1
  • 営業時間:7:00~19:00
  • 定休日:
  • TEL:045-476-5124

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