「蒙古タンメン中本」船橋店で期間限定メニューの辛味噌煮込みチャンポンを食す

2022年10月19日

この日は、辛いもの好きの高校生の息子と、船橋ビビットへ。

ビビットで辛いものといえば、蒙古タンメン中本さん。

駐車場に車を停め、ビビット館内を通り中本さんへ向かいます。

ところどころに１８周年記念の期間限定メニューの立て看板が。

中本さんも参加しているようで、辛味噌煮込みチャンポンというメニューが食べられるようです。

ということで、本日の注文は即決しました。

前回、辛さレベル9の北極ラーメンに苦戦した息子。

今回は１段階下となる、辛さレベル8の味噌卵麺を券売機で購入。

私は、期間限定メニューの辛味噌煮込みチャンポン…ですが、なかなか券売機のボタンに見当たらず。

どうやら空いていたボタンに当てはめたようで、レギュラーのラーメンとはかなり離れた位置にあったため、見つけるまでにかなりの時間を費やしてしまいました。

平日１８時過ぎの店内は、それほど混んではおらず、２卓あるテーブルに着席。

店員さんにチケットを渡し、到着を待ちます。

ほとんど間髪入れず、期間限定メニューに付いてくる、ウーロン茶が運ばれてきました。

中本さんでは、水以外飲んだことがなかったので、なんか新鮮。

ウーロン茶を飲みながら待つこと５分ほど、ラーメンが運ばれてきました。

中本さんではあまりお目にかからない、ナルトが適度に散らさています。

これだけでも、期間限定感がありました。

麺の方は、蒙古タンメンと同様、噛みごたえのある太麺。

当たり前ですが、蒙古タンメンの具材とは違い、野菜はクタクタになるまで煮込まれてはいません。

シャキシャキとした食感が残った野菜です。

限定メンバーのなるとも、適度なアクセントになっていて良い感じ。

スープは、味噌ベースの辛口です。

辛さレベル５の蒙古タンメンより１段階下の、レベル４ということですが、正直違いは分かりません。

ほぼ、同じ辛さだと言って差し支えないかと。

辛口にアレンジしても、チャンポンらしさを失っていないあたり、さすがな感じでした。

最後まで美味しくいただくことが出来ました。

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