京成船橋駅前の【伝説のすた丼屋】でスタミナがつきそうなニラすた丼を頂く

2022年11月9日

この日は、夜に息子と２人で外出。

男２人ということで、男飯を食らうべく、京成船橋駅前の 伝説のすた丼屋 さんへ。

１８時３０分過ぎに入店すると、いつもの通りお客さんは全員男子の風景。

先客が券売機で購入していたので、列をなしてメニュー選びをすることに。

久しぶりとなる来店なので、しばしメニューを眺めていると、色々と知らないものがありました。

とりわけ気になったのが、ニラすた丼なるメニュー。

もともと、豚肉とニラは相性バツグンなわけで、組み合わせとしてはオーソドックス。

逆に、今まで何で無かったの？というぐらい、見た目も自然だし、肉だけよりは野菜が入っていた方が嬉しかったりします。

ということで、ほぼ迷うことなく、ニラすた丼をポチり。

高校生の息子は、ニンニクが９倍、背脂が２倍という、マシマシ丼を注文。

そんなに増したら、マスクん中くさくなるだろ〜というアドバイスをスルーされるものとなりました。

それにしても、店内のこの看板を見るたびに、学生時代に通った国分寺の店を思い出します。

チケットを購入し、注文番号が呼ばれるまでしばしテーブルにて待機。

混雑する時間帯、１０分ほどして、まずはニラすた丼が先にできたようです。

無料でご飯が２５%増しできるらしいのですが、少食フードファイターとしては並で十分かなと。

実際に目の当たりにすると、やはり並盛でも多いぐらいのボリュームです。

お目当てのニラすた丼は、火を通すとめっきりカサが減ってしまうニラが、かなり入っています。

そのまま食べても良いのですが、無料のすりおろしニンニクと豆板醤をたっぷりとインします。

後で、マスクの中がニンニクくさくなってしまいましたが、すた丼屋さんに来たら、それは覚悟の上。

早速、ニンニクと豆板醤を混ぜながら肉とニラ、玉ねぎを頬張ります。

いつものことながら、すりおろしニンニクは辛味もあり、パンチが効いた味。

豚肉と、明らかに食感が違うニラとの組み合わせは、やはり相性バツグン。

タマネギのシャキシャキとした食感も良いですね。

途中で生卵を加えると、まろやかになった味変も楽しめて、やっぱりたまに食べたくなる味だよなぁ〜と大盛りのマシマシ丼を平らげた息子と話し合った次第です。

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