小学校時代の友達と久しぶりに会食をすることに
18時に亀戸駅で待ち合わせ、お店に行くことにしました
亀戸といえば亀戸餃子やホルモン屋をはじめ、行列必至の人気店が軒を連ねる場所ですが、今宵は何度か訪問したことがある亀戸横丁へ
この日は、まだ入店したことがない、大衆焼き鳥酒場 やきとりさんきゅう 亀戸本店 へお邪魔しました。
ズバリ店名が物語っている
やきとりさんきゅうは神保町にも店舗があるようですが、お店のウリは店名にもなっている、焼き鳥が1本39円で食べられるといういこと
これまで店舗で食べた焼き鳥で、もっとも安かったのが80円くらいだと記憶していますが、39円は驚愕プライスですね
しかも何かのキャンペーンではなく、いつでもどれでも39円という信じられない値付け
ワサビや明太子乗せなどは、プラス10円で49円とのこと
こうなってくると、一体どんな焼き鳥が出てくるのか、期待と不安が半々の状態に
とはいえ、まずは飲み物を注文することに
アルコール類も決して高くはないので、一体どこで利益を得て経営しているのか、心配になるほどです
まだまだ暑さが続くこの日、生ビールを注文しました
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お1人様でも楽しめる横丁
焼き鳥以外の食べ物メニューは、すべて199円とこちらも格安
こんなに安くて大丈夫なのだろうか、と心配してみるものの、お通し300円がまさかの一番高価な食べ物メニュー。笑
この日は切り干し大根ですが、これは割安とは言えない感じだったので、席料だと認識しました
一品料理の中から、冷奴とたたききゅうりを注文
冷奴は普通のものですが、たたききゅうりがガーリックとごま油で和えてあるようで、お酒に非常によく合いました
こちらはセンベロ店のようなので、あまり長居することがないように、焼き鳥を注文することにしました。
注文を済ませると、隣のテーブルには1人で来た若い会社員風の男性が
1人で1日を振り返るのにも良さげなお店ですね、確かに
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メインの焼き鳥は意外なほど
焼き鳥は5本盛りというものがあったので、それを2人前、計10本をお願いすることに
およそ10分ほどして、焼き鳥が運ばれてきました
肉が小さいということもなく、気を使ってくれたのか、同じものが2本ずつということではなく、全種類を提供して頂いたようです。
それにしても、これで390円とは、破壊的に安いですね
まずは皮から頂いてみます
意外といっては失礼ですが、上品な感じの脂で、普通に美味しかったです
その後、ぼんじりや砂肝、ねぎま、つくねと頂きましたが、少し小ぶりなこと以外、どこの居酒屋で出しても違和感のない味でした。
都内でこんなセンベロ店があるということが嬉しくなり、ついつい飲みすぎた結果、ニセンベロになってしまったのはご愛嬌です
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やきとりさんきゅう 亀戸本店
- 住所:東京都江東区亀戸5-13-2 スクエア三報 亀戸横丁1F
- 営業時間:17:00〜24:00
- 定休日:不定休
- TEL:03-6876-1118