月曜日のこの日、子供たちと外で夕食を食べてから習い事へと送る日
相も変わらず、松屋へ行きたがるので、この日もそれに従うことに
毎度おなじみの京葉市川PAに車を停め、施設内の松屋へ
そういえば月曜日の夜以外に訪れたことはないのですが、駐車スペースにはいつも余裕があり、松屋の店内も同様に余裕があるので、多少長居しても問題ない点は大変重宝しています
土日になると混雑するんでしょうか、PAも松屋も
いつか機会があれば、確かめてみたいところではあります。
ラフテー風の角煮を確かめるために
毎度おなじみの松屋ですが、この日は目当てのものがありました
それが、9月10日から販売スタートした新メニューとなる 牛と味玉の豚角煮丼 です。
沖縄ラフテー風の角煮と味玉の合盛り牛丼といった感じでしょうか
やはり気になるのは豚の角煮がどれだけラフテー風になっているか、という点です
ファストフードゆえに、時間をかけてじっくり煮込んで柔らかくなっているのは期待しない方がよいかも、と思いながらチケットを購入
と、ここでちょっとした違和感が
事前に拝見していた見本では、割れた半熟卵が写っていたのですが、店内の注意書きには味玉は丸ごと入っているとのこと
もしかして半分に割ると、半熟の黄身が流れ出てしまうため、あえて切らずに提供しているのかもと淡い期待を抱きつつ、出来上がりを待つことに
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角煮は良かったのですが味玉が意表をつかれました
18時15分頃に店内に入りましたが、先客は2組
夜の牛丼チェーンはこんなものですかね、もっと遅くなればお客さんも増えるのかもしれませんが
5分ほどして出来上がりを知らせるチャイムが鳴ったので、キッチンカウンターに取りにいきます
牛丼に豚角煮と味玉が乗っていると、やはり豪華に見えますね
白髪ネギと小口切りのネギ、なぜダブルで乗っているのかは分かりませんが、白と緑の彩りでしょうか
早速、気になっていたラフテー風の豚角煮を頂いてみます
思っていたよりも柔らかさ、箸で簡単に切れるほどよく煮込まれています
八角のような香りもして、十分に沖縄ラフテーをイメージできる味になっている気がしました
あえて丸ごと乗せられた味玉
半熟の黄身が滴らないように、慎重に味玉を割ると・・・
あれ?黄身が固い
半熟ゆえに丸ごと乗せているものと思い込んでいたので、だいぶ肩透かしを喰らいました
なにゆえ切らずに提供しているのか
謎は残りましたが、味は最近の新メニューの中ではかなり良かった気がしました。
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